2012.4.24

2006.4.14

新宿御苑 2003.4.23
フゲンゾウ(普賢象)バラ科サクラ属  
 
【学 名】 Cerasus lannesiana‘Albo-rosea’Makino
     =(Prunus lannesiana‘Albo-rosea’Makino)

【花弁色】淡紅色
【花弁数】八重 20〜50枚
【花 径】大輪 4.2〜5.2p
【開花期】4月下旬
【名前の由来】葉化した雌しべが普賢菩薩の乗っている象の鼻に似ているため
サトザクラの栽培品種。室町時代からあったといわれる古い品種です。外側の花弁は淡いピンクだが、内側はほとんど白に見え、2本の雌しべが葉化してく突き出ています。葉は紫褐色で花と同時に伸びます。

 


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